2010年12月14日火曜日

自分の中でのアナログレコードの立ち位置



90年代初め、渋谷系が全盛期だった頃はアナログレコードを嬉々として買いあさってたけど、それから数年経って昔の音源がCDで再発されるようになった頃から自分の場合、2択の場合、CDでの購入を優先するようになった。

その理由としては、単純に収納スペースの問題とか、アナログだと聴く機会が減るとか、数万円するレコード買うならその数万円で数10枚のCD買っていろいろ聴く方が楽しいとか、DJの時よっぱらって盤を踏みつけて割ってしまうとかいろいろあるのだけれど。

レコードにせよCDにせよダウンロード音源にせよ、それぞれにメリットデメリットがあると思うので、各々が自分の志向や趣向に合わせて選択していけばいいと思っているのだけれど。ただ、最近だとアナログレコードにその音源を落としたCD-Rを付けてのリリースもあったりして、これは気が利いてていいなあと思う。この形態なら多少割高だとしても、レコード購入欲が促進されるのは間違いないですね。

写真の左のレコードはDJの時、自分がおそらくアナログで一番回した機会が多いTHE LOOKING GLASS"MILLOR MAN"。右側は自分がAZTEC CAMERAのアルバムで一番ヘビーローテションした"STRAY"。ジャケットがとにかく好きでこれはCDで買った後、アナログを買い足したパターン。

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